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2014年8月20日 (水)

8・15ソウル平和統一大会-日本訪問団も参加

8月15日、ソウル駅前で「日本の集団的自衛権反対、朝鮮半島平和統一のための汎国民大会」が5千人余りの結集で開かれ、日本からも東京・大阪・平和フォーラムなど22人の訪問団が参加、日韓ネットの渡辺健樹共同代表が連帯のアピールをおこなった。

 渡辺さんの演説全文「2014815.pdf」をダウンロード

以下は韓国インターネットニュースサイト「統一ニュース」の報道から。

「強力な平和の武器は南北の和解と団結」

―「8.15記念69周年汎国民大会」が開催された

 

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▲ 「日本の集団的自衛権反対、朝鮮半島平和統一のための汎国民大会」が15日正午からソウル駅広場で開かれた。

8.1569周年をむかえて「6.15共同宣言実践南側委員会」と「光復(解放)69周年8.15自主統一大会推進委員会」の主催で、15日正午、ソウル駅広場で「日本の集団的自衛権反対、朝鮮半島平和統一のための汎国民大会」が開かれた。

この日の汎国民大会は南北共同行事、分散開催などの形式ではなく、南北共同声明も発表されなかったが、その代わり「日本の集団的自衛権反対、朝鮮半島平和統一のための8.15汎国民大会」要請文が発表された。

 

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▲統一の歌に合わせて踊っている大学生統一先鋒隊

参加者は要請文で「光復(解放)の記憶は分断の悲劇の出発点であることも明らか」だとしながら、「たとえ最近民族の和解と交流協力の道に障害があり、南北の統一への道が寸断される困難があるとしても、これまでの成果は統一の道を照らす大切な灯りとなる」と強調した。

 

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▲要請文を読むキム・ヨンホ'全国農民会総連盟'議長

 参加者は最近の日本の集団的自衛権行使容認と「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン(UFG).米合同軍事演習」について取り上げ、"南と北はすべての戦争練習を中断し平和のための対話、和解と協力のための出会いを始めるべきだ」と主張した。

また、今後は△仁川(インチョン)アジア競技大会への共同応援、△5.24対北制裁措置の解除、△金剛山(クムガンサン)観光再開、△離散家族再会の定例化などにより、「分断の痛みを消し去り、平和と協力、共存と共栄の道へ進むべき」だとしている。

特に「来年分断70年に中途半端な8.15を越えて、完全な光復(解放)で、統一に進もう」として、韓国政府は各界各層民間交流や協力事業を積極的に承認して後押しすることなどを求めた。

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▲挨拶するイ・チャンボク'6.15南北共同宣言実践南側委員会'常任代表

  この日の大会でイ・チャンボク「'6.15共同宣言実践南側委員会」常任代表は挨拶の中で「何よりも南と北は分断克服のための大切な合意、南北共同宣言を誠実に履行しなければならない」と強調した。

またイ常任代表は「久しぶりに南側を訪問するアジア大会の北側選手団と応援団、同胞と抱き合わねばならない」として「相手を撃滅するような軍事演習は中断し、協力の道を模索すべきだ」と述べた。

そして「当局と民間、多方面の対話と協力を積極的に推進し、分断70年の年を市民が大々的に進出する朝鮮半島の平和と統一のための画期的な転換を成し遂げていかなければならない」と強調した。

この9月に行われる「仁川アジア競技大会市民支援協議会」のキム・ウイジュン南北交流委員長は多くの人たちのアジア競技大会での共同応援団参加を訴えた。

キム委員長は「解放をむかえた私たちには一つになる夢がある。それは平和統一」だとしながら「夢をかなえる近道がある。それは919日韓国で開かれるアジア競技大会だ。北朝鮮選手団と応援団を歓迎しよう」と強調した。

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▲ 日本から日韓民衆連帯ネックワークなど参加団22人が登壇し、連帯のアピールを行った。

 

日本からきた「日韓民衆連帯全国ネットワーク」の渡辺健樹氏は、最近日本の右傾化の動きについて述べ、「皆さんの闘いと私たち日本民衆の闘いは東アジア平和のための同一線上にある」としながら、「日韓民衆は連帯を強化し東アジアの平和のために共に闘いを前進させよう」とアピールした。

日本の靖国神社に父親が合祀されたイ・ヒジャ「太平洋戦争犠牲者補償推進協議会」代表は靖国神社の問題点を説明し、日本の軍国主義復活動き反対を訴えた。

 

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▲ 「キョレハナ(民族は一つ)運動本部」行進団の公演

この日の集会には、約5千人の市民が参加、「キョレハナ(民族一つ)運動本部の行進団」の公演や、パク・ソンファンのバンド公演などが繰り広げられた。会場は朝鮮半島が描かれた「単一旗」を振りながら、アジア競技大会の共同応援パフォーマンスを行い皆が1つになった。

集会後に参加者はソウル駅広場でから市庁前広場まで行進し、午後3時から開催された市庁前広場での「セウォル号惨事汎国民大会」に参加した。

  

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▲この日は約5千人が参加、集会後市庁前まで行進を行った。

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▲参加者の一人がパフォーマンスを行っている。プラカードには「ナチのやり方を学ぼうかな」と書かれている。

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▲ソウル駅広場を出発、市庁前広場まで行進。

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▲パク・ソンファンのバンドによる「アリラン」の歌に合わせて肩を組んだ参加者

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▲参加者のプラカード、「日本の再武装反対」

 

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▲「アジア競技大会」への共同応援プラカード

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▲日本軍「慰安婦」問題の解決を求める「希望のナビ(蝶々)活動団」の若者たち

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