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2014年12月25日 (木)

●日米韓軍事情報共有の了解覚書に反対しよう

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)がとりわけ韓国の人々の強い反対世論で締結できないため、これに代わり米国が間に入り、姑息な形で日米韓三カ国による軍事情報共有の了解覚書に向けて密室協議が進行しています。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014121800645&g=pol

私たちもGSOMIA反対の防衛省行動などに取り組んできましたが(下記にアクセス)、日本ではこれに反対する取り組みはまだまだ広がりを欠いています。

http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/525-80c9.html

日米ガイドライン再改定・集団的自衛権にも密接にかかわるものです。あらためて反対の声を挙げることを多くの皆様に呼びかけます。

下記はこれに反対する韓国の市民団体共同の緊急記者会見の報道です。

【韓国ニュースサイト「統一ニュース」2014.12.23】から

市民社会が「日米韓軍事情報共有MOU」の密室推進を糾弾
日本のマスコミが年内妥結の報道、韓国政府は「だまし討ち」か

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▲ 戦争反対平和実現国民行動, 韓国進歩連帯など、各界市民社会団体は22日の午
後、韓国国防部前で記者会見を行い、韓国政府の違法な日米韓 軍事情報共有 MOUの
密室推進を糾弾した。

12月18日、日本経済新聞など主要なマスコミで「日米韓軍事情報共有 了解覚書(MOU)
の文案を調整中であり、年内には妥結の予定」という報道があった。これと関連し、
これまでの状況について何のコメントもしていなかった韓国国防部は「かなりの進展
があった」としながら、軍事情報共有 MOUの締結が差し迫っていることを認めてい
る。

これまで「日米韓軍事情報共有了解覚書(MOU)」は「2012年に流れた“日米韓 軍事情
報共有協定(GSOMIA)協定を迂回して推進する姑息な手ではないか」と問題提起を
行っており、韓国政府は「国民とマスコミに公開し、透明に処理する」としつつ、国
会と国民に報告するとする立場を何度も明らかにしてきた。

しかし、政府が社会的議論と違法性の指摘にも関わらず、これを無視したまま密室で
「日米韓軍事情報共有MOU」の締結を推進し、締結が差し迫るまで国民と国会を徹底
的に騙してきたというのが日本のマスコミによって曝露されたことになる。

これに対し、社会進歩連帯、わが民族一つになる運動本部、参与連帯、平和と統一を
開く人々、戦争反対平和実現国民行動、韓国進歩連帯などの市民社会団体は韓国国防
部の違法な「日米韓軍事情報共有MOUの密室推進を糾弾する記者会見」を22日午後 1
時、韓国国防部前で開催した。

チョ・スンヒョン「平和と統一を開く人々」平和軍縮チーム長は、「韓日の軍事情報
共有は中国を狙ったアジアのミサイル防衛システムを完成するためのもので、地域で
の対立を激化させ」、「安保に直結する'軍事情報'を国会の批准のない了解覚書とい
うやり方で共有しようとするのは、国会の条約締結審議権を侵害するものだ」と述べ
た。

シン・ミヨン「ソウル・わが民族一つ…」事務局長は、「韓国の国民は誰一人として
日本と軍事情報を共有するほど、日本政府を信頼していない」としながら、「日米韓
軍事情報の共有は、日本の再武装に韓国政府が追い風を送るようなもの」として、
「直ちに中断すべき」だと発言した。

参加者は「安保の実益もなく、憲法と軍事機密保護法にも反するような日米韓 軍事
情報共有了解覚書の締結は即時やめろ!」「政府は国会と国民をだまし、密室で了解
覚書の締結を推進したことを謝罪し、'透明に推進'するとした約束通りに、これまで
の推進経過と現況、了解覚書案を直ちに公開しろ!」と要求した。

今後、市民社会団体は12月23日から31日まで毎日午前11時から13時の間、韓国国防部
前で「日米韓軍事情報共有了解覚書(MOU)の密室推進を糾弾する平和行動」を行うこ
とにしている。

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