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2015年6月

2015年6月29日 (月)

●戦後70年・東アジア市民宣言に賛同を!

憲法違反の戦争立法を強引に推し進めようとしている安倍政権は、歴史認識をめぐり8月に安倍談話を出すとしています。これに対して日本(在日の諸団体を含む)と韓国、米国の社会・市民団体は共同して、新しい時代を切り開いていく決意を込めて「東アジア市民宣言」を起草しました。多くの皆さまの賛同を呼びかけます。

 

東アジア市民宣言

 

-戦後70年!私たちは新しい時代を切り拓く-

 

 

私たちは、歴史認識などをめぐって近隣諸国との対立・反目を深めている安倍首相が、今夏に発表しようとしている「戦後70年談話」の内容に憂慮します。70年前、日本の敗戦によって、アジア諸国は侵略戦争と植民地支配の痛苦から解放されました。多くの市民が犠牲となった歴史と真摯に向き合い、私たちは、東アジアの市民として平和・共存・共栄のための信頼と協調の新しい友好関係をつくりだしていかなくてはなりません。

 

 日本は、侵略戦争と植民地支配の反省から、日本国憲法において「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意し」、9条によって「戦争の放棄」を宣言しました。また、侵略国としての加害の責任を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)を受け入れ、国際社会に復帰しました。戦後50年を経過した1995年には、「わが国は遠くない一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで、国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えました。この歴史の事実を謙虚に受け止め、あらためて痛切な反省の意を表し、心からのおわびの気持ちを表明する」とした村山首相談話を閣議決定し、世界に向けて発表しました。東アジアの市民は、その真摯な反省とお詫びの心をしっかりと受け止め、新しいアジアの時代が拓かれていくとの期待を抱きました。

 しかし、その後の日本社会には、村山首相談話の内容を否定し、先の戦争を自存自衛の戦争であり、アジアを解放する戦争であったとするなど、歴史事実をねじ曲げようとする勢力が跋扈しています。アジア諸国の平和と繁栄を求め、信頼と協調の関係をつくろうとして努力を重ねている東アジア市民への挑戦とも言えるもので、私たちの将来に大きな禍根を残すものです。

 とくに、安倍首相が発表しようとしている「戦後70年談話」において、「未来志向」に名を借りて、戦後50年の村山首相談話の核心を否定することは絶対に許しません。

 日本社会は、アジア・太平洋戦争を引き起こした国として、侵略戦争と植民地支配の加害の責任を継承していかなくてはなりません。

 戦後70年、東アジア市民のたゆまぬ努力にかかわらず、いまだ東アジアは対立と反目の中から抜け出せずにいます。私たち東アジア市民は、信頼と協調を基本にした真摯な対話の中から、以下に示す努力を粘り強く重ね、新しい時代を切り拓いていくことを決意します。

 

①安倍政権が、侵略戦争と植民地支配の加害責任をしっかり認め、被害者であるすべての人々に謝罪と補償するよう求めていきます。

 

②東アジア各国・地域の人々が相互理解を深め、歴史認識の共有化を図る努力を継続し、信頼と協調を基本に平和な地域を求めていきます。

 

③朝鮮戦争における休戦協定を平和協定に転換し、東アジアにおける軍事的緊張関係の最大の要因である、在日・在韓米軍基地の撤去を求め、東アジアに共通の安全保障を確立させ、地域の真の平和確立に努力します。

 

④日朝平壌宣言に基づき、昨年発表されたストックホルム合意も活かしながら、過去の清算に基づく日朝国交正常化を実現するよう求めていきます。

 

⑤日韓条約締結50周年に際して、日韓関係の見直しを行い、深刻な戦争犯罪・人権侵害である日本軍「慰安婦」問題など、抜本的な解決を図るよう求めていきます。

 

⑥戦後世界で唯一残された分断国家である韓国・朝鮮が、南北両首脳が結んだ6.15共同宣言と10.4宣言に基づき、自主的に平和統一に向けて南北の対話をつくり出すよう努力します。

 

⑦東アジアの真の平和のために、信頼と協調を基本に、すべての人々と手をつなぎ、最大限の努力を傾けていきます。

 

                                     以上

 

2015623

 

<日本>

戦後70 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯、フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、日韓つながり直しキャンペーン、日韓民衆連帯全国ネットワーク、「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、村山首相談話を継承し発展させる会、東京朝鮮人強制連行真相調査団、615共同宣言実践日本地域委員会、朝鮮学園を支援する全国ネットワーク、朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会、日本朝鮮学術教育交流協会、「戦争と女性への暴力」リサーチアクションセンター(VAWW RAC)、全日本建設運輸連帯労働組合

 

<韓国>

戦争反対・平和実現国民行動キリスト教社会宣教連帯会議労働人権会館民家協良心囚後援会民族民主烈士犠牲者追慕(祈念)団体連帯会議民族自主平和統一中央会議民主労働者全国会議民主民生平和統一主権連帯民主守護公安弾圧対策会議民主主義自主統一大学生協議会、民主化実践家族運動協議会仏教平和連帯4月革命会ソウル進歩連帯ウリ民族連邦制統一推進会議イェスサルギ自主統一と民主主義のためのコリア連帯全国農民会総連盟、全国民族民主遺家族協議会全国民主労働組合総連盟、全国民主化運動遺家族協議会(社)全国貧民連合、全国女性農民会総連合全国女性連帯祖国統一汎民族連合南側本部 統一広場統一の道平和在郷軍人会韓国労働組合総連盟韓国進歩連帯韓国青年連帯21世紀韓国大学生連合

 

<米国>

反戦・反人種差別行動(ANSWER

2015年6月10日 (水)

6・23東アジア市民連帯第5回集会「解放と分断70年-朝鮮半島と東アジアの平和」案内

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【拡散希望】戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯
連続集会 第5回 解放と分断から70年-朝鮮半島と東アジアの平和
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  チラシ 「2015623.pdf」をダウンロード

 2015年は「戦後70年」にあたる年であると同時に、朝鮮半島の「解放70年」「分断70年」の年でもあります。
 南北に分断された朝鮮半島は、これまで幾度となく戦争の危機にさらされてきました。現在でも米国は分断体制を口実に東アジアでの軍事プレゼンスを維持しています。日本も「朝鮮有事」を煽りながら「戦争できる国」作りを進めており、朝鮮半島における戦争の危険性は日々高まっています。
東アジアに真の平和を確立するためには、朝鮮戦争の停戦協定を平和協定へと転換し、そして南北共同宣言にのっとった形での平和統一を実現させていかなければなりません。
 「戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯」連続集会第5回は崔勇海さん(朝鮮大学校政治経済学部学部長)をお招きし、朝鮮半島に平和を確立させるためのポイントについてお話して頂きます。 ※集会の終わりには「東アジア市民宣言」の発表も行います。

【集会概要】
と き:6月23日(火) 開場18:00、開会18:30
ところ:衆議院第一議員会館・大会議室
〔最寄駅〕永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)、国会議事堂前駅(丸の内線・千代田線)
参加費:無料
講師:崔勇海さん(朝鮮大学校政治経済学部 学部長)

主催:戦後70年 新しい東アジアへの一歩へ!市民連帯(東アジア市民連帯)
【呼びかけ団体】
フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、日韓つながり直しキャンペーン、日韓民衆連帯全国ネットワーク、「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、村山首相談話を継承し発展させる会、東京朝鮮人強制連行真相調査団、6・15共同宣言実践日本地域委員会、朝鮮学園を支援する全国ネットワーク、朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会、日本朝鮮学術教育交流協会、「戦争と女性への暴力」リサーチアクションセンター(VAWW RAC)、全日本建設運輸連帯労働組合、反戦・反人種差別行動(ANSWER、米国)
【賛同(団体)】
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、在日韓国民主統一連合、東北アジア情報センター(広島)、朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、福岡地区合同労働組合、えひめ教科書裁判を支える会、NPO法人トンポ生活相談センター、ネパール記者協会、広島県朝鮮人被爆者協議会、憲法を生かす会関東連絡会、かながわ歴史教育を考える市民の会、平和憲法を守る荒川の会、在日韓国民主女性会
【賛同(個人)】
花村健一、金信明、尾澤邦子、奥村悦夫、渋川慧子、竹内宏一、野村修身、加藤和博、高梨晃嘉、前田弓恵、森本孝子、平野晶男、徳永恭子、寺尾光身、加藤健一、福田誠之郎、井出勝夫、鈴井孝雄、池田英也、酒井克明、菅間正道、本木貴史、篠原謙、大滝敬三郎、岩本昌子、遠藤禎子、石川治子、中川千文、林衛、上原丘、比企敦子、釘宮博子、申久江、金知栄、岡部雅子、加藤朝子、武田好永、安達由起

(2015年5月18日現在)

問い合わせ:平和フォーラム気付・東アジア市民連帯事務局
TEL:03-5289-8222 メール:park@gensuikin.org
https://www.facebook.com/eastasia.solidarity

6・20日韓条約50年-日韓つながり直し集会・コンサートのご案内

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1965 年、日韓国交正常化から50 年。50 年前、アジアは冷戦下にありました。朝鮮半島は休戦状態に入って12 年、ベトナムは戦争のさなかにありました。米国はソ連・中国に対抗し、アジアにおいて反共体制を固めるために躍起となっていました。そんな中で、日韓基本条約・請求権協定等は結ばれました。米国、日本、韓国のそれぞれの事情・思惑から、「安保」と「経済」が優先された条約となりました。植民地支配の被害者の要求は封印されました。日本は植民地主義清算の機会を先送りしました。
しかし今、冷戦は終わり、韓国は民主化し、被害者は声をあげはじめました。日本も植民地主義清算の課題に向き合う時です。いつまでも過去をごまかすのは不誠実です。「過去の総括が和解の前提」(メルケル首相)なのです。過去清算でつながろう!市民主導で日韓・日朝、東アジアの未来を切り開いていきましょう。日韓つながり直しキャンペーン2015620日の集会・コンサートにご参加をお願いいたします。

日時|2015620日(土)10002100
会場|在日韓国YMCAスペースY  http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

チケット|
・集会チケット 1000
・コンサートチケット 2000
・集会/コンサート通しチケット 2500

<<集会>> 日韓条約 50 過去清算でつながろう!

開場1000 開会1030

開会あいさつ(1030〜)
日本代表(日韓つながり直しキャンペーン2015共同代表)

被害者証言
(映像上映)『私を記憶せよ』(仮)

特別報告
朝鮮学校無償化排除に反対する「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
朝鮮人強制連行の記憶は消せない 群馬・「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会

日韓闘争の証言(1245〜)
(映像上映)『1965あの時代、あの闘い』(仮)

シンポジウム(1320〜)
検証! 日韓条約・請求権協定1965年体制」はもう終わりだ!
パネリスト|
・太田修さん(同志社大学教授)
・金昌禄さん(韓国・慶北大学教授)
・阿部浩己さん(神奈川大学教授)
・五味洋治さん(東京新聞編集委員)
・金丞垠さん(民族問題研究所研究員)
進行|
・庵逧由香さん(立命館大学教授)

日韓市民共同宣言+ユース・フォーラム報告(1600〜)

閉会あいさつ(1620〜)
韓国代表(韓日市民宣言実践協議会代表)

<<コンサート>>

開場1800 開演1830

朴保(PAK POE)さん
故郷・富士、韓国人の父、日本人の母、二つのルーツを持つ。1979年「広瀬友剛」の名でソロ・シンガーとしてメジャーデビューしたが、間もなく朴保と改名、「朴保&切狂言」結成。「原爆の図」丸木美術館でコンサートを開催。1983年渡米。サンフランシスコでバンド「Ogie Yocha」/「Psychedelic Samurai and I」を率いて活動。1993 年帰国後「東京ビビンパクラブ」「波人(パド)」「朴保バンド」結成、北朝鮮・韓国及び世界各地でライブを行う。福島原発事故による子ども救済の為にオーストラリアでアルバムを制作し寄付活動を展開。2013年ソロアルバム「IMAKOSO」発表。毎年行われるアイヌモシリ一万年祭(北海道)、ワンコリアフェスティバル(大阪)などのピースイベントに参加、8月の広島にて被爆追悼ライブを慣行、沖縄基地反対運動など、現在も海外を含めて精力的に活動中。

SONGI(周誠紀)さん
東京出身の、在日3 世。2004 年東京朝鮮高校を卒業、民族楽器部で朝鮮半島伝統楽器の縦笛タンソと出会う。現在、日本で数人のタンソ奏者のひとり。その奏でるタンソの音色は、何処か懐かしさと新しい風を感じる。 在日の枠を超え、日本、韓国、朝鮮、中国に平和の橋を架けるため、様々な場所で活躍中。

賛同をよろしくお願いいたします
郵便振替口座:00290-8-51639
口座名義:日韓つながり直し

主催:日韓つながり直しキャンペーン2015

2015年6月 1日 (月)

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動・6月予定

予定表をダウンロード 「2015.6sougakari.pdf」をダウンロード

総がかり行動サイト  http://sogakari.com/

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