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2015年12月

2015年12月25日 (金)

●韓国民主労総への弾圧に対する抗議文

関連報道 ハンギョレ新聞日本語版より

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22480.html

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22503.html

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22575.html

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22723.html

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22837.html

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 大韓民国 朴槿恵大統領 殿

 駐日大韓民国大使 興洙(ユ・フンス)殿

 

抗  議  文

 

1210日、朴槿恵政権が、民主労総のハン・サンギュン委員長を、全く不当にも逮捕したことを強く抗議する。

 朴槿恵政権は、ハン・サンギュン委員長が1114日の民衆総決起大会はじめ4月以降の一連の街頭行動を指導したとして、全斗煥軍事政権後に初めての騒擾罪を適用した。

これは、労働法制の改悪を強行する朴槿恵政権に対してゼネストで対決している民主労総への弾圧であると共に、民主主義を破壊し、民衆の生活を破壊している朴槿恵政権の退陣を求めている韓国の民衆運動そのものを圧殺しようとする弾圧である。

 

 1216日、民主労総は、政府推計でも現代、起亜、韓国GMの自動車メーカーを含めた74人が参加するゼネストを成功させた。しかし朴槿恵政権は、労働者の生死を決する労働法制の改悪に反対するゼネストに対して違法ストとして今後更に弾圧を行うことを明らかにしている。

 

朴槿恵政権は、1114日の民衆総決起大会を不法暴力デモと非難した。

しかしその根本的原因は、光化門と大統領府近くに申告した集会をすべて禁止し、その周辺一帯を巨大な車の壁を設置して、交通を遮断し源泉封鎖したことだ。それによって民衆総決起大会はもちろん、市民の通行さえ妨害した。更にこれに抗議する集会参加者には、無差別にカプサイシンの入った高圧の放水銃を、長時間膨大な量を乱射し、多くのけが人を出した。これにより500名以上の市民が水泡など重大な皮膚炎などを発症している。また50名の市民が連行されている。

集会とデモの自由は韓国でも憲法で保障されている市民の権利だ。憲法裁判所は警察の設置した車の壁は違憲であると判決している。

 

この過程で、カトリック農民会のペク・ナムギさんが集会現場にただ素手で立っていただけなのに、高圧の放水銃で至近距離から直撃され転倒し、今も昏睡状態である。至近距離からの直撃は、放水銃の取り扱い規則に違反する違法なものである。放水銃の威力を知りながら無抵抗の一人の農民を危篤に陥らせたのだから未必故意による殺人未遂だ。

 

また、集会後警察は、公企業と民間企業に公文を送り集会参加者の情報収集をはかり、1531名を捜査対象に上げ、そのうち現在までに731名を捜査している。

 また、民主労総本部事務室と産別地域組織事務室など8か所を押収捜索して、デモと関連のない物品をあたかもデモで使われた物品だとして展示公開し世論の歪曲をしている。

 

更に朴槿恵政権与党セヌリ党は、催涙液を防ごうと一部集会参加者がマスクや覆面をしていることを捉えて、デモ参加者を「テロリスト」に例え、テロ関連法案と絡めてIS(イスラム国)のように顔を隠す覆面デモをできないよう、に覆面デモ禁止法を作らなければならないと主張している。これではまるで軍事独裁政権時代にもどったようだ。

 

我々は、労働者の国際連帯の立場から、民主労総を始めとする韓国民衆への弾圧に強く反対し、ゼネストをはじめとする民主労総の闘いを断固支持するものである。

以上の立場から、重ねて民主労総を始めとする韓国民衆運動への弾圧に強く抗議し、下記のことを強く求める。

 

1、民主労総への弾圧を中止し、ハン・サンギュン委員長を釈放すること

1、放水銃の直撃で重体に陥っているペク・ナムギさんの事態に対して、真相を究明し、謝罪すること。責任者

  を処罰し、再発防止を約束すること

20151225

 

賛同団体:(20151223日現在)

全国労働組合連絡協議会

国鉄労働組合

全統一労働組合

中小労組政策ネットワーク

全国一般労働組合全国協議会

APFS労働組合

アジア共同行動日本連絡会議

レイバーネット国際部

ATTAC Japan(首都圏)

戦争法廃止・安倍たおせ!反戦実行委員会

労働運動活動者評議会

沖縄文化講座

NO-VOX持たざる者の国際連帯行動

三里塚に緑の大地を・労働者市民の会

豊島文化社

日韓民衆連帯委員会

韓国良心囚を支援する会全国会議

日韓民衆連帯全国ネットワーク

本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS

 

 

連絡先:東京都港区新橋6-7-1 川口ビル6F

全国労働組合連絡協議会

2015年12月 6日 (日)

これからの総がかり行動予定

●戦争法の廃止を求める2000万人統一署名にご協力を!

  署名簿のダウンロードはこちら http://sogakari.com/?p=1095

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●12・19自衛隊を戦場に送るな!総がかり講演集会

チラシはクリックすると拡大します。

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2015年12月 1日 (火)

●11・29辺野古に基地は造らせない日比谷大集会に4千5百人

写真は全てクリックすると拡大します。

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11・29辺野古に基地は造らせない大集会が開かれ、東京・日比谷野外音楽堂には入りきれなかった人々を含め4,500人が結集した。

集会は、オープニングの金城吉春さんの三線演奏で始まり、ピースボート共同代表の野平晋作さんが主催者あいさつを行った。

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続いて沖縄から駆けつけた安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)、高里鈴代さん(島ぐるみ会議共同代表)、大城紀夫さん(連合沖縄会長、島ぐるみ会議共同代表)がアピール。

安次富さんは、辺野古現地で警視庁機動隊まで投入した警察権力や海上保安庁の暴力に耐え、肋骨骨折などの被害者を出しながらも頑強に抵抗し続けている現状を紹介し、「全国の闘いでアベマリアならぬ安倍サタン政権を追い詰め打倒しよう。戦争法に対する闘いと辺野古に基地を作らせない闘いは一つの闘いだ。これに反原発の闘いを加え、戦争法・辺野古新基地建設・原発に反対する『三本の矢』で安倍政権を倒そう」と訴えた。

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高里さんは、先日行われた沖縄の人々による訪米行動について報告。「米政府は辺野古の問題は日本の内政問題と繰り返しているが、米国は当事者だと訴えてきた」「翁長知事が訪米活動をした時点では、まだ埋め立て承認取り消し表明の前だったが、今度の訪米団は承認取り消しを受けてのものであり、アメリカの議会関係者や各地の人々の間には事態を深刻に受けとめ、確実に辺野古新基地建設の再考を求める声が広がっている」ことを紹介し、闘いをさらに広げていくことを呼びかけた。

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大城さんは、高里さんとともに訪米活動に参加した報告。「米国の訪問先の労組で『アジア太平洋系米国労働組合同盟の役員会で沖縄の辺野古の闘いを支援連帯する決議がなされた』ことが伝えられ、さらにワシントンではアメリカ労働総同盟・産別会議(AFL・CIO)の国際部長とも会い辺野古の闘いへの支援も約束していただいた。先日開かれた連合中央委員会で訪米活動を報告し、辺野古の基地建設に反対する闘いをぜひ連合としても取り組むべきだとと提案した」ことを紹介し、「全国・米国へと広がってきた闘いをさらに拡大し安倍政権と対決していこう」と呼びかけた。

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続いて、学者・文化人からの発言として、食の問題からTPP問題などに取り組んでいる枝元なおみさん、「高校無償化」からの朝鮮学校排除反対など在日の人権問題に取り組んでいる田中宏さん(一橋大学名誉教授)が、それぞれの立場から辺野古基地建設に反対するアピールを行った。

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集会は最後に各団体からのリレートークに入り、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の構成団体である戦争させない1000人委員会から福山真劫さん、解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会から菱山南帆子さん、戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センターから小田川義和さんが次々とアピール。

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さらに、平和フォーラム、安保破棄中央実行委員会、全労協、内山さと子武蔵野市議、全国土砂搬出反対連絡会議、マスコミ文化情報労組連絡会議、シールズ、東京沖縄県人会がアピールを行い、銀座方面へのデモに出発した。

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