南北首脳による4.27板門店宣言や9.19ピョンヤン共同宣言と軍事分野合意書など(いずれも2018年)、朝鮮半島の南北間の和解と平和・交流のための自主的な動きの強まりに対して、米国は韓国政府を引き込み、タガをはめるため<韓米ワーキンググループ>を発足させた。
これにより南北間で合意されていた開城(ケソン)工業団地や金剛山観光の再開、南北鉄道の連結などの動きをはじめ、南北の自主的な動きは米国の了解なしには一歩も進まない状況となった。
このたび韓国インターネットニュースサイト「民プラス」が分かり易いカードニュースを作成しましたので転載します。(日本語版です)









